金沢でラーメンを♪そしてときどき。。

金沢を中心に熟女おひとりさま食べ歩き日記。

「アルケミストひや式 醤油」金澤流麺 南

この日は




イメージ 2



金澤流麺 南さんへ




前回の訪問「アルケミスト醤式(小豆島やまひさ醤油仕込みうすくち醤油ver.)」





イメージ 4


「~大地の胎動~」

ここ最近は醤油の魅力に取りつかれているような南さん。地元の醤油蔵で丁寧につくられるお醤油を、タレに加工しないでそのまんま加えた牛骨スープのらーめんを提案しています。こんなスタイルのらーめんは金沢でも南さんしか無いし、もしかしたら日本全国探してもここだけかも。




イメージ 11



今は神楽さんでも使われている滋賀 丸中醤油さんのお醤油を使ったものも。これもよかった。。







イメージ 3



まるこんさんの見て食べに来なきゃなぁ~と思ってた7月の「ひや式」。月末になってようやくいただいてきました
私何でもそうなんです、夏休みの宿題とかもギリギリまでやらなかったなぁ。。






アルケミストひや式 醤油」930円


イメージ 1



イメージ 6



出汁氷がたっぷり乗った「ひや式 醤油」。6月のひや式 塩の時はクラッシュ氷っぽかったけど、今回はくっきり四角い小さなキューブ型に。





イメージ 5



そして見て❗スープ、とろんとろんなんです

「ひや式 塩」はさらさらの瑞々しいスープだったけど、醤油はとろんとろんのジュレになっています。あんかけの冷たいの、って感じ。

この冷たいとろみが口の中や喉の熱を絡み取りながら胃袋までゆっくりと通過することでからだを冷やしてくれるんですね
清々しかった塩に対して醤油は結構しっかり強めの醤油感で、添えられた大根おろしや茗荷が堪らなく合う❗




うんまいなぁ~♪



イメージ 7



ジュレは艶やかな細麺にもたっぷりと絡みついて一体化、ちゅるんとろんが楽しい♪合間に挟むローストビーフも本当に柔らかくて。。





イメージ 8



レジ前では使っている醤油や塩の物販が始まっていました。実際に手に取って裏面の表示なんかも見られると安心感も高まるし、作り手さんの思いも間近に感じられますよね♪





イメージ 9



今は牛骨泡白湯の蘇るピカレスクも棣鄂さんの麺を使ってるそうなので小野式製麺機の出番はないんだけど、大切に展示してありました


8月は毎年恒例の「ミナミーニョ」、早めに食べに来ます








イメージ 10




金澤流麺 南(かなざわらーめん みなみ)
月火木金土 11:00~14:30 18:00~20:30
日祝 11:00~14:30
定休日 水曜日
石川県野々市市稲荷4-85
カウンターのみ9席
駐車場有り
https://mobile.twitter.com/minaminho373