ラーメンの記事ではありませんが、ラーメンには欠かせない麺の話
野々市市に先日、小さな製麺会社が生まれました
できたてほやほや、まだドアが付いてないそうで、シャッターが閉まっています(笑)
「成美製麺(なるみせいめん)」さんです
SNS友達のKさんが製麺技師として25年働いていた製麺会社を辞め、自らの製麺会社を立ち上げました
自家製麺ラーメン店の製麺機はよく見かけるけど、製麺会社の製麺機を見る機会ってなかなか無いので見学してきました
製麺機は愛知県の老舗メーカー「豊製作所」というところの機械
ここでは大きく分けて3つの機械があります
これは粉と水をミキシングして麺帯にする機械
上部のタンクで粉と水を練り上げます
「麺の良さはミキシングで決まる」そうで、練るための棒?が1本ではなく2本のもの(2軸ミキサー)にこだわっています
練られた生地は麺帯になって出てきます
麺帯はこの機械に通して少しづつ薄く伸ばしていきます
そしてこの機械で麺帯を細くカットして麺になります
細くカットする切り歯は26番~16番と、細麺~つけ麺やうどんの太さまでいろいろ揃っています
(数字が多いほど細い麺で、26番だと幅30mmの麺帯を26分割するということです。先日の大野湊食堂さんのは26番です)
このときは20番の切り歯、
縮れをつけるために透明なゴムの板が付いていて、細く切られた麺がこの板に当たりクシュクシュっとなることで縮れが発生します!なるほど~
家でスープは炊くけど麺は打ったこと無かったので、突っ込んだ質問ができなかったのが残念
これらの機械でラーメンはもちろん、蕎麦、うどん、生パスタも製麺します。生パスタいいなぁ。あ、他に餃子や雲呑の皮もできます
いままで勝手に「自家製麺VS製麺会社」!みたいに思ってて、自家製麺のほうが何となく美味しいんじゃないかと思ってましたが
製麺会社ということでオートメーション化されたハイテク工場をイメージしてたけど、かなり手作業の部分が多く、自家製麺のお店と同じくらい手間暇かけて製麺されています
前の製麺会社時代もKさんの担当した麺を食べて美味しくて
粉と麺を知り尽くしたKさんのつくる麺、またいろんなお店で食べられるといいなぁと思います
成美製麺
石川県野々市市徳用2丁目218番地
076-216-5050
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(1部facebookページから写真拝借しました)