お昼は福井市のnoeUdさんでいただいて、折角久しぶりの福井なので夜にもう1杯、、
福井は牟岐縄屋さんやまほろばさんなど好きなお店が多くなかなか福井市より南下できないので、今回は誘惑に負けず鯖江市へ❗向かった先はこちら
Ryoさんは先月発売されたミシュランガイド2021北陸版に掲載されました❗おめでとうございます🙌
ちなみに、福井でRyoさん以外の掲載ラーメン店は牟岐縄屋さん、中華そば一力さん、中華そばまるせいさん。ビブグルマンにはまほろばさんが掲載されています。何とRyoさんの隣のお蕎麦屋さん 亀蔵さんもビブグルマン。ミシュラン掲載店が隣同士ってスゴい👀
Ryoさんは2017年11月にオープンしていて、オープン当初と前身のらーめん海門さんも訪問しているけど記事がありません。かなり久し振りの訪問です😅
元々ケーキ屋さんだったらしく、カフェ風で可愛い店内。美人奥様の接客も素晴らしく、女性ひとりでも安心です。テーブル席のほかカウンター席、ベビーチェアも有り👶 飲み物が冷たいお茶なのもちょっと嬉しい♪
Ryoさんは霧島鶏をつかった鶏清湯と鶏白湯のお店です。
(ほぼ)初訪なので、ベーシックな「鶏そば(鶏魚介)」や「シン鶏そば(鶏出汁のみ)」にするべきかもだけど、金沢ではあまりない昆布水つけ麺があるんです。あと、つけ麺には気になっていたトッピング「山うに」がもれなくついてくるというのも決め手になり(笑)「鶏醤油つけ麺」に決定✨
🍜「鶏醤油つけ麺」950円
具材は全部つけ汁の中にはいってるタイプの、シンプルなビジュアルのつけ麺。
別皿のオレンジ色のが鯖江の伝統薬味「山うに」。私は普段白ご飯食べないしお酒も飲まないので珍味系には疎いけど、これ知ってましたか??
美しく整えられた麺の底にはがごめ昆布などでとられた昆布水が張られています。以前鶏っぷ別邸さんなどでいただいた昆布水つけ麺のようなにゅるにゅるではなく口当たり優しいとろみで、昆布水つけ麺というものを知らないかたでも違和感なくいただけますね😃
つけ麺とまぜそばの麺は京都 棣鄂 (ていがく)さんのもの。つけ麺の麺は平打ちだけど薄っぺらくなくふっくらもっちり💕旨み濃い昆布水をまとってつるつると喉越しよく、つけ汁につけなくても美味いんです😃
艶やかなつけ汁には豚バラチャーシュー、メンマ、水菜と白髪葱かな?チャーシューがとろっとろに柔らかく、噛まなくてもいいくらい。つけ汁は鶏の旨みに弓削田醤油さんの生醤油が軽やかに香ります。チャーシューの豚の旨みも染み出して、あっさりながら旨みとコクがあり美味い😋💕
終盤に鯖江の伝統薬味「山うに」をつかって味変。うにといっても海でとれる雲丹とは全く違い、柚子と万願寺唐辛子を合わせた柚子胡椒に近いもの。これ爽やかにピリッとしてすごく美味い~😆とはいえ、辛いの苦手なので耳かき1杯くらいしか使わず残してしまった💦ご飯も頼んで、ご飯に乗せて食べると最高でしょうね😃
麺が無くなったら、昆布水を割りスープ代わりにつけ汁に投入して、最後のひとしずくまで美味しくいただきました😋
「冷やし鶏そば」や「たけふ中華そば」インスパイア?の「昔ながらの中華そば」も食べてみたいですね~、またお邪魔します❗🙌
🏠中華そばRyo (りょう)
⏰11:30~14:30 18:00~21:00
🙅定休日 木曜日
☎️ 0778-42-7018
👶ベビーチェア、お子様メニュー有り
🚗 駐車場 有り
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