この日は、仕事が終わってスマホを開くと、気になるメニューが目に飛び込んできて👀
そのまま吸い込まれるようにこちら
野々市市稲荷の金澤流麺 南 (かなざわらーめん みなみ)さんへ
前回の訪問「猪らーめん ~GIFT~」
南さんは牛骨らーめんのお店です
「牛醤油らーめん ~虹の橋~」などレギュラーメニュー3種のほか、
曜日毎の限定メニュー
毎週水曜日→「牛の賢者」(牛骨Wコンソメ)
毎週木曜日→「甦るピカレスク」(牛骨泡白湯)
毎週金曜日→「Garden」(植物のみのスープ)
ほかの曜日もスペシャルな限定メニューがあります
ちなみに今夜フラゲOKです🙆♂️ https://t.co/UZzDL0x474
— 金澤流麺らーめん南 (@minaminho373) 2021年2月12日
13日(土)の限定メニューとして用意していたものだけど前日でもフラゲOKと告知があり、13日はシフト的にお邪魔できないのでしょうがなくフラゲさせていただきます、、
と思ったら、店内満席のお客さん全員フラゲ狙いって😳
そういえば以前こんならーめん出してたな、、
と過去記事を探していたら、来ましたよ😃
「牛DOPE」(うしドープ) 1200円 🍜
南さんのらーめんは牛骨から出る油をほとんど取り除き、表層の香味油も最小限にし、油に頼らないスープの旨みを楽しむものなんだけど、
この「牛DOPE」は熊本の和牛「あか牛」のダボ脂 (乳房の脂)をたっぷりと敷き詰めています
牛のミルクの源のダボ脂。ほわっほわで、口に入れるとすぅっと溶けて無くなります
何これ!?フルーチェ??😳
脂の甘みと旨みを広げながら、ふわーっととろけて儚く消えていきます。脂なのに全くギトギトしてない。スゴい。。😳
今回のお醤油は羽咋郡宝達志水町の老舗蔵ヤマチ醤油さんの天然醸造醤油「潮風と時のたから」をつかっています。ふくよかな風味のお醤油に上質な脂の甘みと旨みが加わり、贅沢な味わいで
堪らなく美味いです😳
お肉は通常のローストビーフと、角切りにして炙ったローストビーフも。ダボ脂の旨みとコクが強いスープなので、香ばしい炙り肉もよく合います
麺はいつもの京都 棣鄂 (ていがく)さんの。しなやかな細麺のに、泡白湯にも、脂たっぷりのスープにも、あつらえたようにピタリと合いますね😃
脂たっぷりのスープなのに、最後のひとしずくまで。「DOPE」とは最高、カッコいい、病みつきという意味で使われる言葉。まさにこれは「DOPE」な1杯ですな😳
もちろん今日13日(土)も「牛DOPE」あります。南さんのらーめんはあっさりしすぎて、、と感じるかたにもぜひ♪
金澤流麺 南(かなざわらーめん みなみ)
月~金 11:00~14:30 18:00~20:00
土・祝 11:00~14:30 (L.Oは閉店10分前)
定休日 日曜日(2020年11月より変更)
石川県野々市市稲荷4-85
カウンター9席+テーブル2~3席
駐車場有り
https://instagram.com/minaminho373?igshid=124pr8yh1jr0o