この日はこちら😆
羽咋郡宝達志水町敷浪、はらショッピングセンターの一画にある小料理じゅげむさんへ
小料理じゅげむさんは名前の通り夜営業の小料理屋さんですが、7月8日からはじゅげむ ラーメン部としてお昼も営業しラーメンを提供しています
私のお休みがじゅげむさんの定休日とカブるのでなかなか来れなかったけど、やっと来れました~🙌
お店はショッピングセンターの一画とはいえ奥まった場所にあり、隠れ家感満載💕羽咋郡宝達志水町の小料理屋さんに来ることなんてたぶん一生無かったはずだけど、ラーメンを始めたことで繋がることができた。これも何かの縁ですな😌
店内はカウンター6席位、小上がりに2卓。
衝立などのコロナ対策は特にされてないようなので、気になるかたはピークタイムを外して訪問するのがいいですね
じゅげむさんは無化調の鶏白湯と鶏清湯のお店です
メニューは5種類
★前田 慶次 (魚介白湯)
白湯と鰹出汁のWスープに煮干油
★風魔 小太郎 (鶏白湯醤油)
町内の近岡屋醤油を使用、香ばしさが前に出た切れ味ある一品
★石川 五右衛門 (鶏白湯塩)
小太郎より口当たりは軽いが、それでも油断できないクリーミーさ
★猿飛 佐助 (鶏清湯醤油)
手作り「にら醤油」と奥能登の魚醤「イカいしる」が深みのある味に
★霧隠 才蔵 (鶏清湯塩)
鶏清湯とアサリ出汁のWスープを能登塩で
メニュー名は女性店主さんがこよなく愛する忍者などの名前となっていて、メニュー名だけでは(金澤流麺 南さんと同じくらい)分からないw
店頭POPには「オススメは全部」と書かれているので、どれがオススメかを聞くことはできない(笑) さて、どうしましょ?
比較的近くの鶏SOBAスプーンヌードルさんや麺’sじむりさんは清湯のお店なので、ここでは白湯をいただくのがいいのかな? で、ご当地ラーメン 巡さんでもお馴染みの近岡屋醤油さんが好きなので、鶏白湯醤油の風魔 小太郎でいきます❗😃
「風魔 小太郎(ふうま こたろう)」800円 🍜
具材は鶏チャーシュー、うずら玉子、メンマ、小葱、フライドオニオン、糸唐辛子
先月食べたかたのを見ると別皿の味変アイテム「大根おろし」があったけど無くなり、その代わりに岩海苔がプラスされています
おお❗濃ゆいっ❗
ネロネロとした濃密な鶏白湯に、濃いめの醤油タレ。ひとくちめからガツンときます
濃いながら、鶏臭さや雑味などなく丁寧に炊かれてるのが分かります。醤油も濃いけど醤油クドいんじゃなく、芳醇さが強いって感じです。キレイな天下一品??(←天下一品さんのこってりも何年も食べてないですが)
そして食べ進むうちにフライドオニオンや岩海苔の風味も溶け出し、濃密さ増し増し😆
無化調の物足りなさを感じさせないように濃いめにしてるようですが、個人的にはもう少し薄めでもいいな~(←年寄り)
(まぁメニューに「濃い系」と書いてあるんですから、濃いのを頼んで「濃い」のは至極当たり前なんです😃)
無化調のお店って旨みは濃くても塩分濃度控えめの品のいい味がほとんどで無化調でガツン❗は珍しいし、こういうの待ってました❗ってかたも多いハズ😌
鶏チャーシューふわふわで美味い😋💕 ネロネロスープをまとってピカピカと輝いてますね😆
麺の写真も撮ったのに間違えて削除してしまいました😢
石川製麺さんのパツパツとした張りのあるストレート中細麺でした。すごく美味しい麺ですが、もう少しだけ柔らかいほうがスープと馴染むかも?と思いました
メニュー裏の「裏」メニューには「焼きチーズリゾット」なんて素敵なものもありましたが、ラーメンだけで充分お腹いっぱい (連食も企んでたのになぁw)
元気いっぱいの女性店主さんそのままの、濃ゆい1杯でした♪
風魔小太郎はアダルトにはちょっと重かったので、次回は鰹出汁と鶏白湯のWスープの前田慶次にしようと思います😃
合わせて読みたい能登方面のラーメン店
小料理じゅげむ ラーメン部
11:00~14:00 (小料理じゅげむは17:00~22:00頃)
定休日 月・火
駐車場 はらショッピングセンターと共同
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