この日は午後から仕事だったので、こちら
金沢市寺町の自然派らーめん 神楽(かぐら)さんでいただくことにしました😃
前回の訪問「ぶっかけ担々麺」
神楽さんはこの日、限定ラーメンのツイートをされていました👀
本日は豚清湯に背脂入の豚豚ラーメン(700円、税別)あります。昭和のラーメン再現の為、化調入です笑
— 自然派ラーメン神楽 (@musanjin) 2020年7月7日
無化調、無添加、清湯のカテゴリーで最高のラーメンを創りたいと模索しておられる神楽さんが、化調入りのラーメンですと?これは事件です❗😳
店内の黒板には書かれておらず、スタッフさんに「Twitterのやつお願いします」とオーダー。スタッフさんが「トッピングはどうされますか?」と仰るので、そんなつもりはなかったのについWチャーシューにしてしまいました😳
この日ノブさんも「豚豚ラーメン」を食べられていて詳しく書かれていますのでご覧ください☺️ニアミス残念💦
「豚豚ラーメン(Wチャーシュー)」🍜
Wチャーシューは釜焼きチャーシューと真空調理チャーシューが2枚づつで別皿となります
背脂浮かぶ琥珀色のスープ。神楽さんで化調と背脂入りのラーメンですよ?😳
ひとくち飲んで、頭の中が大混乱(笑)
うまく言えないんだけど、神楽さんの真髄である旨みの頂点の部分がスパっと切り取られてそこに化調が被さり、まったりとした味わいになってる感じ。背脂はほわほわで、ちゅるんと口の中に入ってくる
無化調のお店で化調入りのラーメンをいただく背徳感のようなものが何ともいえない😳
子供の頃(私にもあったよw)、大人を真似て初めて咥えてみた煙草とか、そっと履いてみた母親のハイヒール、テレビでたまに見えてしまうエッチなシーンとか(笑)
子供の頃はそういう密やかな背徳感がたくさんあって、そんな背徳感の積み重ねが大人になるってことだと思う。
そんな子供の頃の記憶が走馬灯のように蘇ってくる。これがノスタルジーか。。😳
麺と具材はリニューアルして更に美味くなったレギュラーメニューのもので、ノスタルジー感じるスープと合わせると、過去と現代を行ったり来たりするw
化調がキツく感じるスープは残してしまうけど、最後のひとしずくまでスッと入ってしまった。そして最後にチャーシューをいただいて、現代に着地🙌
これは大人のためのタイムマシーンのような1杯。そんな気がしましたよ😌
PeyPey支払いもできるようになりましたよ♪
自然派らーめん 神楽(かぐら)
11:30~14:15(L.O) 17:30~20:00(L.O)
(売り切れにて閉店もあり、営業時間や臨時休業はTwitterで確認)
定休日 月曜日、日曜夜、第3火曜日
石川県金沢市寺町1丁目20-10
駐車場有り(道路挟んで向かいにも3台有り)
http://www.kanazawakagura.com/
https://twitter.com/musanjin?s=09