最近は遅めの時間のシフトが増え「夜の神楽タイム」にお邪魔できないでいて😢
久しぶりに今日はお邪魔できそう!と営業時間を確認するため(神楽さんは材料切れの予測時間を告知しています)神楽さんTwitterを見ると
夜の部、紅茶プリン(350円)あります笑 自家製です。
— 自然派ラーメン神楽 (@musanjin) 2020年2月29日
は!?紅茶プリンて😳
私のツイート見てこしらえてくれたのね💕(←爆)
前回の訪問「Wチャーシュー麺(塩味)」
お店に入ると
ご主人「あら!紅茶プリン、瞬殺でしたよ😄」
ですよね~😳
茶葉の選定、試作を繰り返してるようです。これは食べたいなぁ。。またの機会に😳
ビール注文の方にサービスしているという「おでん卵」もらっちゃいました。
神楽さんのスープで煮込んだおでんなんて贅沢!普段ラーメンでいただくより魚介の風味が際立つ感じがしますね。そして黄身がお芋みたいにほくほくで美味い♪
っていうか、神楽さんにビール置いてたの初めて気がつきましたわ。
この日の限定メニューだった「上等煮干しラーメン」も売り切れていましたが
ご主人「醤油ね♪」
「はいっ😃」
そうなんです。2月中旬に醤油タレを変えたという醤油味。限定メニューもないので心置きなくいただくことができますよ
「特製麺(醤油味)」1080円 🍜
今回は珍しく特製にしてみました
神楽さんの醤油味はデフォルトの中華麺で830円、それに250円でチャーシュー1枚、特製ワンタン2個、半分玉子かプラスされた特製麺になります
醤油タレは滋賀 丸中醤油さんのお醤油を長く使ってきましたが、今回違う蔵元さんのお醤油にしたとのこと。
いただいてみると、醤油感は突出せず穏やかでほんのり甘く柔らかな印象。
醤油はもちろん、スープ材料ひとつひとつが緻密に計算され、何かが突出することのないようにつくられた完全球体のようなスープ。
バランスの良さ、一体感を主に据えてつくられていて、あえて個性を抑えているというのに、
こんなスープはどこにもない。スゴい。
艶やかな細麺も細やかに調整し、スープとの一体感を高めています。するすると体内に流れ込み、私もラーメンになってしまったかのような一体感😳
ワンタンは昔出されていたテュルンテュルンな「雲を呑む」ようなワンタンではなく、皮が厚めで餡もぎっしり入ったもの。生姜が効いたお肉たっぷりで美味い♪ご主人は中華料理の経験があるから当然ながら美味いのですが、今ある中華料理店でもこんな美味いワンタンを出すお店はなかなか無いでしょう
神楽さんではチャーシュー別皿になるWチャーシューでいただくことが多いけど、元々丼に入っているとスープの熱で温まり脂身もとろけて、肉汁も一層美味いじゃないか😳
ワンタンやチャーシューなどしっかりとした味つけの具材をいただいても、スープをひとくちふたくち飲むとしっかりとリセットしてくれて、また新たな気分で繊細で穏やかなスープの味わいが楽しめる。
うーん、やっぱりスゴい❗😳
ご主人の生きざまを形にしたような1杯でした
次回は紅茶プリンもお願いします♪🍮
自然派らーめん 神楽(かぐら)
11:30~14:15(L.O) 17:30~20:00(L.O)
(売り切れにて閉店もあり、営業時間や臨時休業はTwitterで確認)
定休日 月曜日、日曜夜、第3火曜日
石川県金沢市寺町1丁目20-10
駐車場有り(道路挟んで向かいにも3台有り)
http://www.kanazawakagura.com/
https://twitter.com/musanjin?s=09