この日は仕事帰りにこちら
自然派らーめん 神楽さんへ
前回の訪問「淡麗煮干しラーメン」
前回「淡麗煮干しラーメン」と呼んでいた1杯ですが、「煮干しラーメン」と名前が変わりました。何故かというと、神楽さんで煮干といえばセメント系とか濃厚なのではなくあくまでも淡麗なものだから。
そしてこの「煮干しラーメン」、ほぼレギュラー化となるそうです❗😆
この日は遅めの時間の入店だったので、数量限定の「煮干しラーメン」ではなく、新麺に合わせてタレを変えたというレギュラーメニューをいただくつもりでした
ご主人「塩ね♪」
昨日作った昆布レスの塩タレと本日のシルキー麺凄く合います。明日の麺は合わないかもです。
— 自然派ラーメン神楽 (@musanjin) 2020年2月7日
そうなんです。この日ご主人はこんなツイートをしていました。「昆布レス塩タレ」?「シルキー麺」??初めて聞くワードです😳
「Wチャーシュー麺(塩味)」1220円 🍜
Wチャーシュー麺にすると、釜焼き2枚、真空調理2枚のチャーシューが別皿での提供になります
内側から光を放つような黄金色スープのまばゆさ❗これぞ金の沢であります😳
通常の塩タレは貝柱や干し海老、昆布などの乾物を用いてつくられているそうなのですが、この日の「シルキー麺」により調和するよう昆布抜きの塩タレにしてみたとの事。
すっきりと澄んだスープでありながら、ふくよかでミルキーささえ感じる。。「昆布レス塩タレ」により、丁寧に旨みを重ね引き出しているのが伝わってくる(←もちろん通常のも丁寧なのですが)。とても繊細なバランスの上に成り立つ、大人の塩らーめん。こんなの食べたことない。。
美味すぎです。。😳
昨年末に、それまでの麺とは全く違う「3種の国産小麦麺」になっていたのですが、それからも密かに?改良を続けていたんですね。
「シルキー麺」と呼ぶ今回の麺は正方形に近い断面の細麺で、つるつるしなやかで細いのにもちもち感もあってこれもいい❗
塩加減穏やかなスープなので、麺をすすると小麦の風味が際立って麺を存分に楽しめる。
そしてスープを飲むと、、繊細で塩加減穏やかなスープなのに、麺の風味をリセットしてくれてスープの味わいをしっかり楽しめる。
なんだこれスゴい❗😳
麺をすすってスープ、麺をすすってスープ、その度に新鮮な感動があって、麺とスープだけでも全く飽きない。楽しい❗😆
麺とスープに夢中で、宇宙一美味くて大好きなチャーシューがあったことを終盤にようやく思い出してw 残り少なくなったスープに浸して温めていただきました。もちろん絶品でした💕
次は醤油もいただきたいです😃
自然派らーめん 神楽(かぐら)
11:30~14:15(L.O) 17:30~20:00(L.O)
(売り切れにて閉店もあり、営業時間や臨時休業はTwitterで確認)
定休日 月曜日、日曜夜、第3火曜日
石川県金沢市寺町1丁目20-10
駐車場有り(道路挟んで向かいにも3台有り)
http://www.kanazawakagura.com/
https://twitter.com/musanjin?s=09