この日は尊敬してやまない東京のらーめん師匠いちごさんが来られていて「久しぶりに貧瞋癡ナイトしましょう」とお誘いいただいたので、仕事を終えて駆けつけました💕
いちごさんのブログ
ワインバーでありながららーめんでミシュランビブグルマンにも掲載され、お昼はらーめんのお客さんで大変な行列になるという謎のお店。氷見の貧瞋癡(とんじんち)さんです
前回の訪問「懐かしの中華そば(仮称)」
前回の貧瞋癡ナイトはちょうど1年前でしたね♪
いちごさんはここに何度も訪ねご主人と意気投合、らーめん好きのご主人が東京のお店を廻る際はアテンドするなど普段から仲良し💕
今回のお料理はわざわざ東京から親しい友人が来てくれたから振る舞うもので、普段お店で出されるものではありません。そんな素敵なお料理を、今回もご主人といちごさんのご厚意でいただくことができ感謝いたします
詳細な内容はいちごさんが書いてくださるので、私はごく簡単な紹介とさせていただきます💦
いちごさんとご主人はワインで乾杯、私は氷見産の、、はとむぎ茶ですw
いちごさんとご主人はつい最近も会っていたハズなのに、らーめん談義が止まりませんw それでも、話の合間に出されるお料理がどれもこれも素晴らしいんです
一応モザイク、、いちごさんブログではそのまま出されるので軽めのモザイクとしましたw
カブのムースの上に煮干のジュレがかけられたもの。とろりねっとりとした冷たいムースはカブの風味がふわーっと💕ほろ苦ジュレと合わせてちゅるとろな喉越しでさっぱりといただけます
その場で串を打ち炭火で焼いた鰆にチーズソースをかけて。香ばしくパリパリの皮とふわっふわの身。。ソースもうんまいの💕
オマール海老はソテーして、はちみつバターと蟹を合わせたソースで。甘いソースが意外と合うの。これも堪らん。。
「新しい包丁買った❗」と嬉しそうに箱から出して、氷見牛の塊をカットするご主人。表面に薄く格子の切れ込みを入れ串を打ち、炭火でじっくりと焼き
フォアグラを添えて💕
氷見牛は脂が全くしつこくなくさらさらで、脂なのに瑞々しいんです。瑞々しい脂が口の中で溢れ、するすると喉を過ぎてしまう。高級なお肉とはこういうものなのか。。フォアグラもとろけるように無くなってしまいました
ワインと話が止まらないご主人といちごさん。
高級寿司店で使われているという焼き海苔をさっと炙って。何て美味い海苔なんや。。
そして、
ラヲタにとっては今までの素晴らしいお料理よりもこちらがメインですw
らーめんは焼きあごと利尻昆布を使ったもの。あごの濃ゆいお出汁が最高に美味いんです😍
後はいちごさんブログでご覧くださいませ(←丸投げw)
宝石よりも価値のあるお料理とお酒、それを嗜むひととき。今回も本当に楽しかったです(時々寝てたけどw)
いちごさんもご主人もありがとうございました😌
貪瞋癡(とんじんち)
11:30~14:00 19:00~24:00
定休日 月曜日
(臨時休業や早仕舞いもたまにあります)
富山県氷見市朝日本町1-30
0766-72-0104
駐車場無し